新築物件と未入居物件の違いとは

新築物件と未入居物件の違いとは 不動産豆知識

物件紹介のなかに、「新築物件」と書いてあります。たまに「未入居物件」と記載してあるものもあります。同じ?と思っている人がいますので、この新築物件と未入居物件の違いをご説明させていただきます。

新築物件

新築を建てて、1年経過していない物件を新築物件といいます。
市場で出回っている新築物件、よく言う新築建売住宅です。

新築建売住宅は、建築してから1年以内にはほとんど売却されてますので
新築物件として販売されています。

実は新築とは完成してから1年以内で誰も入居していない物件のことを
新築と言うのです。

未入居物件

未入居物件=未入居だから新築物件と勘違いしている人も多いですね。

未入居物件とは、建築してから1年以上売れていない新築物件のことを

言います。

未入居物件、なぜ売れていないのか?

1年以上売れていないという事は、売れ残りの物件ですね。

売れない理由をあげると

①金額が高い

②立地が良くない

③近くに嫌悪施設がある

④家が小さい、間取りが良くない

⑤駐車スペースが無い、もしくは止めづらい

上位の事が挙げられますが、②~⑤までに問題があれば
その分金額が安ければ売れます。

売主の販売会社によっては、なかなか金額を下げない会社も
あります。そのような場合未入居物件となってしまいます。

売れ残っているので、値引き交渉はしやすいかもしれません。

未入居物件を購入する場合の注意点

①建物の保証

新築住宅の場合、引渡しから10年間の瑕疵保証が義務付けられています。
住宅の躯体部分、基礎や柱や壁や屋根、床、梁(はり)などに瑕疵が
あった場合は販売会社は10年間の瑕疵担保責任があります。

しかし未入居住宅の場合は中古住宅の位置づけになりますので
瑕疵担保責任を2年とする場合が多くなります。

保証のことをよく確認してから購入してください。

②建物の状態

建物は劣化していきます。住んでいないと劣化が早いともよく言いますが
日本は湿気も多いので、換気もされずにいると劣化が激しくなります。
よくあるのはクロスの剥がれです。
購入前に、建物の状態をよく見ておき、納得したうえで購入してください。

まとめ

未入居物件でも、単に金額が高かっただけで売れ残っていた場合もありますので

お得に購入できるチャンスがありますので、見逃さないで検討することも考えて

みてはいかがですか?

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