いいだのいい家♪飯田産業の建売住宅!

いいだのいい家♪飯田産業の建売住宅! スタッフブログ

飯田グループホールディングの中で、実際に「飯田」と名前が入っている、

飯田産業」の建売住宅!

飯田産業

飯田産業」は、分譲住宅日本一のシェアを誇る、
飯田グループホールディングスの中核を担っているパワービルダーの一つです。

飯田産業は飯田グループの中では住宅性能や耐震性能に力を入れている会社で、
10項目の住宅性能表示制度のうち8項目で最高等級を取得しています!

分譲住宅のブランド名は「ハートフルタウン」です。
ほっこり安心するようなネーミングでいいですね!

簡単な説明をさせてもらいましたが、
他の建売メーカーとは違う、飯田産業にしかない特徴をご紹介していこうと思います!

飯田産業が選ばれる理由

住宅性能表示制度での高評価

住宅の性能については、全国の様々な住宅メーカーが各々でバラバラの表現をしている
ので、どの性能がどこの場所の性能なのかがよく分からないかもしれません。

そんなあなたに、【住宅性能表示制度】があります。

住宅性能表示制度は国土交通省が作ったもので、住宅に必要な基本性能を【10項目】
分け、それぞれ “等級”という形で性能毎にランク付けし、分かりやすく、色々な建物の
性能比較を可能にしたものになります!

また、この方法による建物の評価(住宅性能評価)は必ず第三者機関が行う、
公正かつ信頼性の高いものになるので安心していただいて大丈夫です!

住宅性能表示

の絵を見ていただくと何となくでニュアンスは伝わるかと思いますが、
簡単に言ってしまうと、地震や風に強く、断熱性能も問題なく、エコでクリーンなお
家、と国から認められている!!ということになります。

I.D.S工法

I.D.S工法とは家づくりの工法の一つで、「木造軸組-パネル工法」というもので、
木造軸組工法の設計自由度と構造用合板パネル工法の耐震性の高さをあわせもった工法
です。外壁、1・2階床組、屋根を構造用合板で一体化させ、高い耐震性が実現されてい
ます。

IDS工法
飯田産業HPより

徹底した工場生産(プレカット・パネル生産)の導入により、職人の技量に左右されない均質な住宅の提供を可能にしています。

また、I.D.S工法の中でも集成乾燥材や独自開発のオリジナル耐力壁パネル(大臣認定を受けた外壁耐力パネル)など、精度・品質のよい部材・設備の使用をしたことで高い評価を受けている飯田産業の建物は「SI住宅(スケルトンインフィル) 」といった性能も備えています!

なんかすごそうだな~~~・・・
で、そもそも「SI住宅(スケルトンインフィル)」ってなんですか?って話になりますね!

SI住宅

スケルトンとは耐久性を高めた建物の構造体のこと。
インフィルは、間取りや設備など内装を指します。

「SI住宅」とは簡単に説明すると、
耐久性の高い建物なので、ライフステージや生活スタイルの変化に間取りや設備の改造で対応でき、長期的に有効活用することが可能になっている住宅です。

お子様の独立や結婚、購入者の高齢化など様々な理由に変化していくライフスタイルの中、間取りを変更したり、1階リビングを広くしたり再設計をすることで、お住まいとの付き合いもより長く、より快適になっていくはずです!

人が住まいを選び、変えるのではなく、住まいが暮らしに合わせ変化するということ
が、「SI住宅」なら高い柔軟性で対応することが可能なんです。

飯田産業の建売住宅の特徴

ここまで飯田産業の仕様を書いてきましたが、
ここでは飯田産業の建売住宅の特徴を見ていこうと思います。

①階段が緩やか!

みなさんは建売住宅を内覧するときにどこをよく見ますでしょうか?
私がご案内させていただいている時を考えてみると、
LDK、洗面所、収納を気にされている方がほとんどかなと思います。
階段はみなさん気にすることなく2階の居室をみるためにスイスイ上って行ってしまいま
す。階段に違和感を感じる方はなかなかいないですよね。

一般的な建売住宅では階段は13段、14段で作られていることが多いです。
同じ飯田グループの建売住宅でも同様です!
飯田産業の建売住宅はというと、15段で作られていることが多いんですね!
段数が多いということはイコール、一段一段緩やかで負担が少ないということになりま
す!

転落事故

最新のデータによると、家庭内における主な不慮の事故のうち、階段及びステップからの転落及びその上での転倒で亡くなられた方の数は480人おられたそうですが、そのうちの約8割381人が65歳以上、30歳~64歳の方も約2割の95人になります。

厚生労働省の人口動態統計年報 参照

お家を買おうと思っている方の多くが30代~40代で年齢的にも若く、体も健康的な方が
多い為、階段はみんな一緒だと思ってスイスイ上がって行けちゃうんですね!

病気を患っている、不安があるとき、元気がないときには中々家探ししませんよね?
でも、数十年先にはご自身も必ず高齢者になっちゃいます。
また小さいお子様のいる方は抱っこしながら階段を上り下りすると全然違うのでもしか
したら気付けるかもしれません。

将来的に大きなポイントになる可能性がある点を飯田産業は見越しているんですね!

②外構工事

外構工事も施工業者さんによって同じ飯田グループの中でも違いがあります。

飯田産業の外構工事は人工芝が特徴です。

飯田産業 施工例 外構

こちらが飯田産業の施工した建物と外構工事になります!
庭部分の人工芝の緑が特徴的ですね。
建物とアクセントがあり、おしゃれな外観に仕上がっていますね!

アーネストワン 施工例 外構
一建設 施工例 外構

こちらは同グループ内の一般的な施工例になります。
一般的にはこのように庭部分は土の状態のままが多いです。

また、カラーセレクトというものもあり、
建物着工前に契約を行うと、外壁や屋根の色、キッチンの色などをお好きな色に変更できるというサービスもあります。(飯田産業以外でも行っているメーカーはあります)

決して他のものが劣っているという訳ではないので、
その点はご承知於きください!

③間取り

間取りにも少し違いがあります。
一般的な4LDKの建売住宅は1階の間取りはLDK+和室でまとめられているのが9割です。

間取り アーネストワン
4LDK 間取り 例①
間取り 一建設
4LDK 間取り 例②

こういう間取りがこんな感じですね!
よく見ると思います。

飯田産業はすべての物件ではございませんが、

間取り 飯田産業

このようにLDK+洋室のタイプがあります。
内覧していただいたお客様は気に入ってくれる方が多いです!
和室の方が落ち着いている、洋室の方が使い勝手がいい、などなど・・・
好みは人それぞれにはなりますが、選択肢が増えるという点では良いのかもしれませんね!

飯田産業のデメリット

飯田産業の建売住宅のメリットを挙げてきましたがデメリットもあります。

飯田産業だけに言えることではないのですが、
コストカットでローコストを実現しているため、デザインはシンプルで高級感は感じられません。
内装・設備なども必要最低限なので、どこか安っぽさを感じる可能性はあります。
強いこだわりがある人は建売住宅メーカー全般言えることですが中々難しいかもしれません。
逆にあまりデザインにこだわりがない人にはデメリットには感じないかもしれません!

まとめると・・・

飯田産業の建売住宅は、

・住宅性能表示制度で8項目/10項目を取得している安心安全のお家

住宅性能評価

・「I.D.S工法」、「SI住宅」で将来のことも考えたお家

SI住宅

・建物や外構工事で他社とは少し違った思いやりのある造り

・様々な工夫でコストダウンを実現し、手頃な価格で理想の住まいを購入できる

などなど・・・

飯田産業の建売でしか見られないような特徴があります。

他にも伝えきれていないような点もあるかと思いますが、
物件選びの参考にしていただければと思います!

もちろん高崎不動産では飯田産業の建売住宅も仲介手数料無料でご紹介しております!
高崎市ですと、大体80万円~100万円程の節約になります!
建売住宅購入を検討の方は気軽にご連絡いただければと思います!

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