ハザードマップについて

ハザードマップについて スタッフブログ

こんにちは。

だんだん日が暮れるのが早くなってきましたね。

今日は九州・沖縄地方に台風10号が近づいていますが、被害が起こらないことを願っております。

そんな最中ではございますが、今回はハザードマップについてお話したいと思います。

不動産取引において水害ハザードマップにおける対象物件の所在地を事前に説明することを義務づけることとする宅地建物取引業法施行規則の一部を改正されました。施行日令和2年8月28日

皆様が新築住宅を購入するときにまず考えるのが、間取り、学区、周辺環境を考えると思いますが、実は一番気にしなければいけないことがあります。

それは「購入しようとしている物件の地域に、自然災害時にどのようなリスクが起こりうるのかということを知っておく」という点です。

購入を考えている地域にどんなハザード(危険)があるのかを自分で調べることで知識が身につき購入をしたあとで後悔しないですみます。

ハザードマップをみることでその地域にどんな自然災害が起こる可能性があるか例えば(水災・土砂災害等)が確認することができます。

高崎市のハザードマップのリンクhttps://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121700108/

住宅を契約する際に、重要事項説明で必ず説明することとなりましたので安心できますが

高崎不動産にご連絡いただければ責任をもってお調べいたします。

今夜遅くから明日にかけて台風が通過するまで皆様十分お気をつけください。

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足立

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